下野新聞デジタルは今春、栃木県内の進学校を中心に取材し、東京大と京都大の合格者数、合格科類・学部などを独自にまとめました。
東大入試では「学校史上初」や「約20年ぶり」の合格という快挙があり、京大入試では23年度以降最多の合格者数となりました。合格者たちは狭き門をいかにくぐり抜け、夢への一歩を踏み出したのか-。快挙を果たした県内合格者たちの声を複数回にわたって届けます。
3月に白鴎大学足利高校を卒業した松本脩佑(まつもとしゅうすけ)さん(18)は今春、東京大学文科3類に現役合格した。同校から東大への現役合格は2002年以来24年ぶりの快挙となった。塾や予備校には通わず、「『何が何でも絶対に東大へ』という気持ちはなかった」。東大には執着せず、最後まで“脱力感”を保ちながら、どのように最難関試験を突破したのか-。本人を取材すると、受験に臨む親子の指針となるようなエピソードも聞くことができた。
東京大に現役合格した松本脩佑さん=15日午後、白鴎大学足利高校
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