【水原共同】北朝鮮のサッカー女子のチームが20日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝に出場し、ソウル近郊・京畿道水原で、地元・水原のチームと対戦した。北朝鮮チームが2―1で勝利。スポーツでの北朝鮮選手団の訪韓は2018年12月以来、約7年半ぶり。23日の決勝戦で日本のチームと対戦する。
北朝鮮は23年末に韓国との平和統一を放棄する方針を示し、敵国と位置づけている。一方で韓国では今回、南北両チームの応援団が結成された。韓国政府は歓迎ムードの演出で、関係改善につなげたい考えだ。
大雨が降る中、韓国側がシュートを決めると、競技場は大歓声に沸いた。試合中は「ファイティング(がんばれ)」の声が響き、北朝鮮チームが得点した際にも大きな声援が聞こえた。試合終了後、北朝鮮の選手たちは抱き合って喜んだ。
北朝鮮のキム・ギョンヨン選手は記者会見で「厳しい試合だった。私たちは勝利のために一つになり、一生懸命に走ったので、今日の成果を達成できた」と話した。
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