19日午後4時ごろ、福島市沖高の市道で、道路のへこみの原因を調べるためにマンホール(深さ約4メートル)の中に入っていた30代と70代の男性作業員が意識を失ったと119番があった。下水管内から救助され、市内の病院に搬送されたが心肺停止の状態。
福島北署は一時周辺を交通規制してマンホール内のガスの有無を調べたが、検知されなかった。熱中症や酸欠の可能性も視野に事故原因を調べる。消防によると、2人は折り重なるように倒れていた。
福島市によると、道路がへこんでいるのを見つけた住民が午後3時半ごろ、市に連絡。市が委託業者に確認を依頼し、現場に来た2人がマンホール内を調査中に事故が起きた。
近くに住む無職末永八郎さん(78)によると、救助者がマンホール内に名前を叫んでいたが、反応はないようだったという。自宅を訪れた市職員から「ガスが出ているかもしれないから避難してください」と言われた。「こんな事故があるとは」と驚いていた。
マンホール付近にいた関係者が「作業員2人の意識がない」と通報した。
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