JR東日本は19日、首都圏での本格的なレール交換作業を初めて日中に実施し、報道陣に公開した。作業は通常、終電から始発までの夜間に実施しており、人手不足や社員の就労意識の変化を受け、実施時間帯を変更した。
この日は京浜東北線の田町―田端間で作業。このうち東京駅では専用車両の砥石でレール表面を磨いて傷を抑制し、上野駅ではレールを新品に置き換えた。
作業は21日までの予定で、京浜東北線は列車の本数を減らさないが、快速運転はやめ、並走する山手線の線路で運行する。同社担当者は「明るい中の作業は安全上や作業効率上、かなりメリットがあった。鉄道の安全安定輸送を提供するために作業員の働き方改革も必要と考えている」とした。
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