来日中の国連のグテレス事務総長は18日、国連大学(東京都渋谷区)で開かれた日本の国連加盟70周年を記念するシンポジウムで基調講演した。「核兵器のない世界は日本と国連のDNAに深く刻まれた目標だ」と述べ、核廃絶に向けて協力していく姿勢を強調した。
シンポジウムは日本と国連の70年の歩みと多国間主義の未来がテーマ。日本は国連憲章の擁護者、人間の安全保障の推進者として「各国との架け橋となって多国間主義に多大な貢献ができる」とも述べた。東日本大震災の経験を生かした防災分野での国際的なリーダーシップも評価した。
日本は1956年12月に国連に加盟した。(共同)
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