日光市山内の世界遺産・日光東照宮で18日、伝統の「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」が行われ、華やかな武者装束を身にまとった市民ら約1200人が勇ましく練り歩いた。
大勢の見物客が見守る中、表参道を練り歩く鎧武者たち=18日午前11時25分、日光市山内
千人武者行列は、江戸時代に徳川家康(とくがわいえやす)の遺体を静岡県の久能山から日光に改葬した際の行列を再現。春と秋の年2回行っている。
17日の流鏑馬(やぶさめ)神事に続き、この日も好天に恵まれる中、国内外から多くの見物客が集まった。
大勢の見物客が見守る中、表参道を練り歩く千人武者行列
午前11時ごろ、鎧(よろい)武者や弓持ちなどに扮(ふん)した市民らの大行列が出発。上新道から御旅所までの約1キロを練り歩いた。行列の最後尾には、みこしが続いた。
宇都宮市から友人と訪れた小林由美子(こばやしゆみこ)さんは「初めて見た。雰囲気も相まって歴史を感じますね。行列の内容を放送で説明してもらえるので、分かりやすかった」と話していた。
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