新潟県立高3年の男子生徒が2024年、柔道部の男性監督による過度な指導で自殺した問題を受け、県教育委員会は18日、部活動指導の実態把握のための調査を行うと明らかにした。県庁で開いた臨時の校長研修会で表明した。
調査は県立の全学校で、退部した人も含め部に入ったことがある生徒やその保護者が対象。オンラインでの回答で無記名とする。
人格を否定する叱責などの例を挙げ、類似の指導を受けたり見聞きしたりしたことがないかを尋ね、悩みを相談できる窓口も知らせるという。今月中にも学校側に詳細を伝えたいとしている。
研修会では、不適切指導防止のための学校のガバナンスや生徒が安心して相談できる体制について情報共有した。
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