ウクライナ軍の無人機攻撃で損傷を受けたモスクワ州の集合住宅=17日、クラスノゴルスク(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】ロシア国防省は17日、首都郊外のモスクワ州など各地で16日夜から17日朝にかけてウクライナ軍の大規模な無人機攻撃があり、計586機を撃墜したと発表した。タス通信によると、夜間帯の攻撃としては今年最大規模。モスクワ州と西部ベルゴロド州当局によると、攻撃を受け計4人が死亡した。

 モスクワ州のボロビヨフ知事は、同州で複数の住宅が損壊し、3人が死亡、4人が負傷したと通信アプリに投稿。ベルゴロド州当局はトラックの運転手1人が攻撃で亡くなったと発表した。

 モスクワのソビャニン市長も17日、市内の製油所付近に無人機攻撃があり、建設作業員ら12人が負傷したと発表した。