第78回春季関東地区高校野球大会は16日開幕し、千葉県総合スポーツセンター野球場など3会場で1回戦1試合と2回戦4試合を行った。栃木県1位の文星芸大付は1-2で東京学館浦安(千葉2位)にサヨナラ負けし、同2位の佐野日大は2-3で健大高崎(群馬1位)に競り負け、ともに準々決勝進出を逃した。

 文星芸大付は主戦津久井雷仁(つくいらいと)が六回に暴投などで失点。1点を追う八回に柴田来知(しばたらいち)の内野安打で追い付いたが、九回に2番手の桜田龍星(さくらだりゅうせい)が決勝の適時打を浴びた。佐野日大は主戦鈴木有(すずきゆう)が二回に連打を浴びて3失点。四回に小島颯人(こじまはやと)、須田凌央(すだりょお)の連続適時打で2点返したが及ばなかった。

■大事な場面でのミス

 文星芸大付ナインは1点の重みを改めて知った。関東大会初戦で東京学館浦安(千葉2位)にサヨナラ負け。鈴木雄太(すずきゆうた)主将は