タクシー配車アプリを手がける「GO(ゴー)」(東京)は14日、東京証券取引所から新規上場の承認を受けたと発表した。6月16日に東証グロース市場に上場し、時価総額は1800億円規模になる見込み。調達資金は配車事業の拡大や自動運転サービスの事業化などに充てる。

 現在アプリを通じた配車サービスを47都道府県で展開しており、約8万5千台のタクシーと連携している。ダウンロード数は3500万超に上るという。

 GOは日本交通グループの給与計算システム運用を担う子会社として1977年に設立。2011年に配車アプリの提供を始め、23年に現在の社名に変更した。日本交通ホールディングスやIT大手のDeNAが大株主。