【北京共同】トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は14日、北京の人民大会堂で会談した。中国外務省によると、習氏は台湾問題で米側が対応を誤れば、衝突し「関係が危険な状況に向かう」と警告した。米政府当局者によると、両首脳はイラン情勢を協議し、エネルギーの流通を支えるホルムズ海峡について開放の必要性で一致した。トランプ氏は会談後の夕食会で、習氏を9月24日にホワイトハウスに招く意向を表明した。
トランプ氏の訪中は1期目の2017年11月以来約9年ぶりで、国賓待遇。両首脳は15日、昼食を取りながら再び会談する。トランプ氏は今回、中国による米国の農産物やエネルギー購入を取り付けたい考えだ。
習氏は台湾が米中関係で「最も重要な問題だ」と訴えた。「台湾独立と台湾海峡の平和は相いれない」とし、米国による台湾への巨額の武器売却も含めて台湾問題の扱いには「慎重を期す」よう求めた。米中は「パートナーとして共に栄えるべきだ」と表明。トランプ氏は「中国と米国の関係はかつてないほど良くなるだろう」と応じた。
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