助産院の存在は知っているけどどんな施設なのか分からない-。出産経験があっても、訪れたことがない人は多いのではないでしょうか。小学生を育てる記者もその一人。分娩(ぶんべん)だけでなく産後ケアも充実していると聞き、実際にどんなサービスが受けられるのか、県内の助産院を取材しました。
■妊婦健診は約1時間かけじっくり
まず足を運んだのは、県助産師会副会長の小嶋由美(こじまゆみ)さん(54)が院長を務める鹿沼市上南摩町の「ことり助産院」です。大学病院などで長年勤務した小嶋さんが2014年に開院しました。助産院名の「ことり」は名字の小嶋が由来だそうです。
産後ケア施設を利用していた生後1カ月の乳児を抱っこする小嶋さん(左)とことり助産院のスタッフ
分娩に向けた妊婦健診では、受け付けから診察まで約1時間かけてじっくり対応するのが特徴です。小嶋さんは「安産になるように一人一人の体にじっくり向き合っています」と教えてくれました。
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