13奪三振で完封した作新・鈴木=エイジェック、大和田美黎撮影

優勝した作新

13奪三振で完封した作新・鈴木=エイジェック、大和田美黎撮影 優勝した作新

 春季栃木県高校軟式野球大会兼関東大会県予選最終日は12日、宇都宮のエイジェックスタジアムで決勝が行われ、作新学院が3-0で文星芸大付を下し、9大会連続43度目の優勝を果たした。

 作新学院は先発鈴木淳斗(すずきじゅんと)が13奪三振で完封した。打線は一回2死一塁、荒井陽斗(あらいはると)の右適時二塁打で先制。二回は2死二塁で沼部隼夢(ぬまべあむ)の適時二塁打、三回は北村青玄(きたむらせいげん)の適時二塁打で主導権を握った。

 文星芸大付は鈴木の好投に苦戦し、六、八、九回は走者を出したが、好機での一打が出なかった。

 両チームは30日から、茨城県土浦市で行われる関東大会に出場する。

エースが快投、一団で援護

 エースの快投が9連覇を引き寄せた。作新学院の右腕鈴木淳斗(すずきじゅんと)が13奪三振で完封。「勝負どころで低めに決まって、長打を打たれずピンチが少なかった」と満足の表情だった。