文部科学省は11日、次期学習指導要領を議論する中教審の作業部会で、高校国語の科目構成を再編する案を示した。必修科目は構成を維持しながら、人工知能(AI)時代に求められる論理的な表現力や人間ならではの感性を養うとして、選択科目を4科目から6科目にする。
現行の指導要領では、主に1年で学ぶ必修科目が「現代の国語」「言語文化」、2年以降の選択科目が「論理国語」「国語表現」「文学国語」「古典探究」の4科目。
見直し案では、必修を「現代の国語1」「言語文化1」とし、選択を「現代の国語2」「論説と批評」「対話と表現」「言語文化2」「文学と叙述」「古典と文化」(いずれも仮称)の6科目とした。
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