【モスクワ共同】ロシアのウシャコフ大統領補佐官は、ウクライナが東部ドンバス地域(ドネツク、ルハンスク両州)から軍を撤退させない限り「何十回交渉を重ねても状況は変わらない」と述べた。和平交渉の進展には撤退が必要だとの考えを示した。ロシア国営テレビが10日にインタビューを放映した。

 ロシアはドンバスからのウクライナ軍撤退を繰り返し要求し、同地域の全面支配を目標にしている。

 ウシャコフ氏によると、米国のウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ氏の娘婿クシュナー氏が近くモスクワを訪問する予定。