ロンドンの自然史博物館が保管していたアイヌ民族の遺骨7体が8日、北海道・新千歳空港に到着した。うち4体は北海道八雲町と森町で発掘され同館に寄贈されたもので、約160年ぶりの日本帰還となる。海外からのアイヌ民族の遺骨返還は4例目。
黄川田仁志アイヌ施策担当相や北海道アイヌ協会(札幌市)の大川勝理事長らが渡英し、5日に現地で開かれた返還式典に出席して受け取った。
内閣府によると、遺骨はほかに千島列島で見つかった2体と出土地域が不明の1体。1866~1911年に同館に寄贈された記録が残る。
遺骨は今後、北海道白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で保管される。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

