県内で学校給食用のパンを製造する工場の数が30年で約8割減少したことが、5日までに県学校給食会などへの取材で分かった。米飯給食で食育を推進する国の方針などからパンの提供回数が減り、利益率の低さや設備の老朽化などが拍車をかける。関係者は、味が良く種類も豊富な地元のパンを子どもたちに供給できなくなる危機感を募らせる。
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