【上海、広州共同】中国湖南省瀏陽市の花火製造工場で4日、爆発が起き26人が死亡、61人が負傷した。地元当局が5日発表した。国営中央テレビは工場周辺の広範囲で多数の建物が倒壊した様子を空撮映像で伝えた。同市は花火工場や問屋が集中し「花火の里」と呼ばれている。

 警察当局は関連する企業の責任者を拘束し、爆発の原因を調べている。現場では化学物質の拡散も懸念されている。救助活動にはロボットも投入された。

 インターネットに投稿された動画には、爆発音が響き、巨大な白煙が空高く上がる場面が映し出された。近くの集落では爆発で窓ガラスが割れる被害があった。