高市早苗首相と野党党首による党首討論の開催めどが立っていない。当初予算成立後の会期中に毎月開く取り決めにもかかわらず、4月は外交日程を理由に見送られた。野党が5月には実現するよう要求するのに対し、首相は国会で「呼んでもらえれば喜んで参りたい」と答弁しており、今後の対応が焦点となる。
与野党は昨年4月、毎年1月召集の通常国会で当初予算成立後、4~6月に党首討論を各1回開くと申し合わせた。これを踏まえ、野党は26年度予算成立後に開催を求めたものの、候補だった4月22日は日モンテネグロ首脳会談を理由に見送られた。
参院野党第1党の立憲民主党は、5月は20日か27日に行うよう自民党に要請している。党首討論が開かれれば今国会初で、首相にとっては昨年11月以来2回目。
衆参両院事務局によると、野党党首の参加資格は(1)衆参いずれかで10人以上の会派(2)党首自身が国家基本政策委員会委員―の両方。現時点で資格を持つのは衆参会派勢力の合計順に、国民民主党、中道改革連合、公明党、チームみらいの4党。
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