第79回春季栃木県高校野球大会兼第78回春季関東地区大会県予選決勝カードは、昨秋に続いて文星芸大付-佐野日大に決まった。試合は宇都宮市の清原球場で午前9時に始まる。下野新聞デジタルはイニング速報を実施する。

 準決勝までのチーム打率は文星芸大付の3割4分1厘に対し、佐野日大は3割4厘。文星芸大付は上位から下位まで切れ目がなく、準決勝は12安打で10得点を奪い七回コールド勝ちした。打力強化のために今大会は木製バットを使う佐野日大も準決勝は11安打で7得点と調子を上げている。

 投手力に目を向けると、文星芸大付は準決勝でエースの津久井雷仁(つくいらいと)を温存し、佐野日大はエース鈴木有(すずきゆう)を含め3人の継投で勝ち上がった。準決勝までの失策数はそれぞれ0、2と安定している。

 昨秋の県大会決勝は延長十回タイブレークの末、佐野日大が4-3で勝利。実力が拮抗(きっこう)した両校の再戦だけに、激闘が予想される。