りそなB1第36節は2日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで13試合を行い、既に東地区優勝を決めている宇都宮ブレックスは西地区の琉球に83-82で接戦を制し、4連勝を飾った。通算成績は45勝14敗。

 ブレックスはアイザック・フォトゥが欠場。第1クオーター(Q)はギャビン・エドワーズが4本の3点シュートを決めるなど高い攻撃精度を見せ24-19。第2Qは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)らが得点を重ねたが、相手の強力なインサイド陣に手を焼き44-44と追い付かれた。

第3クオーター3分、ブレックスのエドワーズがゴール下で争う=日環アリーナ栃木、伊藤慧撮影
第3クオーター3分、ブレックスのエドワーズがゴール下で争う=日環アリーナ栃木、伊藤慧撮影

 第3Qは比江島慎(ひえじままこと)らが得点し65-63。第4Qは相手の2次攻撃から失点が続き追い込まれたが、81-82の残り13秒から激しい守備で2度のスチールに成功し、最後はエドワーズのフリースローで勝ち越した。

 今季レギュラーシーズン最終戦となる次戦は3日午後3時5分から、同会場で同カードを行う。

勝利引き寄せた判断力

 勝利を引き寄せたのはベテランビッグマンの「判断力」。第4クオーター残り9.2秒、スコアは82-82。ブレックスのD.J・ニュービルのフリースローが外れ、琉球に攻撃権が移った瞬間に動いたのは、ギャビン・エドワーズだった。

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