JR西日本は1日、りそなホールディングス(HD)と資本業務提携したと発表した。りそなHD傘下の関西みらい銀行の株式20%を900億円で取得し、金融事業に参入する。銀行サービス「WESTER(ウェスター)ミライバンク」を立ち上げ、JR西が展開する決済やポイントのサービスと連携する。JR西の「経済圏」を拡充し、顧客を囲い込む。
JR西は関西みらい銀の株式を2026年度に取得し、ミライバンクを27年度に立ち上げる予定だ。銀行が提供する金融機能をサービスに組み込む「BaaS(バース)」と呼ばれる仕組みを活用して、預金や住宅ローンを提供。振り込みや決済サービスなどを利用できるアプリも用意する。
JR西は鉄道事業のほか、流通や不動産業なども取り組んでいる。ポイントサービス「WESTERポイント」の会員数は、25年末時点で約1200万人。
大阪市内で開いた記者会見で、JR西の倉坂昇治社長は「移動、暮らし、金融が一つにつながることで、地域経済にプラスの未来を描いていきたい」と述べた。
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