妻の遺体を損壊した疑いで逮捕された鈴木達也容疑者(33)は、北海道旭川市職員で旭山動物園に飼育員として勤務していた。容疑者を知る関係者は「責任感が強く、自分なりの考えを持っていた」と仕事ぶりを評価する一方、妻との関係に不満を漏らしていたとの声も聞かれた。
関係者によると、鈴木容疑者は約10年前に同園で働き始め、アザラシや両生類、爬虫類などの飼育を担当。園のホームページに掲載された新人紹介に「幼い頃からの夢だった飼育員になれて、とっても幸せ」とのコメントを寄せていた。
園のブログでは、担当する動物の生態をたびたび投稿。「毎朝仕事に行くのが楽しみ」「いろいろな体験や新しい発見を与えてくれる動物にはしっかりと恩返ししていきたい」としていた。
捜査関係者によると、鈴木容疑者は道警の任意の事情聴取に対し、園の焼却炉に「妻の遺体を遺棄して燃やした」という趣旨の供述をしている。焼却炉は動物病院と併設され、動物が死んだ後、燃やすための施設だった。妻について「束縛が厳しい」とこぼすのを聞いた関係者もいた。
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