気象庁は30日、5月28日から提供が始まる新たな防災気象情報について、市町村ごとの詳細な基準をホームページで示した。全体としては「レベル3土砂災害警報」は現状の「大雨警報(土砂災害)」より発表頻度が下がるが、出たら高確率で警戒レベル4相当の「危険警報」(現在の「土砂災害警戒情報」)に至る運用になる点が重要だ。

 警報を経ずに危険警報が出るケースも想定され、今まで以上に避難への意識が必要だ。

 気象庁によると、土砂災害は、地中の水分量を示す「土壌雨量指数」と60分雨量を組み合わせた基準に統一。警報は、危険警報の基準に今後至ると予想される場合にのみ発表する。