【ソウル共同】韓国ソウル中央地裁は30日までに、健康悪化を理由に一時釈放されている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の総裁、韓鶴子被告の釈放期間を5月30日まで延長すると決めた。

 聯合ニュースによると、韓被告側は4月30日に期限を迎える一時釈放期間について、入院治療の継続が必要だとして同28日に延長を申請していた。地裁はこれまでに健康上の理由などを考慮し、昨年11月と今年2、3両月の計3回、韓氏の一時釈放を決定していた。

 韓国の特別検察官は昨年10月、便宜を図ってもらう目的で尹錫悦前大統領の妻や側近議員に金品を贈ったとして、政治資金法違反罪などで、韓被告を起訴した。