第79回春季栃木県高校野球大会兼第78回春季関東地区大会県予選は2日、宇都宮市の清原球場で準決勝が行われ、勝利した2校が関東大会出場権を獲得する。4強に残ったのは、いずれも過去3年間に甲子園に出場した高校。第1試合では2023年夏と23年春・24年夏の出場校が、第2試合では25年夏と26年春の出場校が対戦する。

 下野新聞デジタルは、両試合でイニング速報を実施する。

【第1試合】(午前9時から)

 県立勢で唯一勝ち残った" 公立の星"石橋と、ここまで危なげなく勝利を重ねた文星芸大付が対戦する。両校が公式戦でぶつかるのは、2025年春の県大会2回戦以来。当時は文星付が5-3で勝利した。

 文星付は昨秋に続く関東大会出場が懸かる。シード校として臨んだ今大会は2回戦で小山南、3回戦で小山西をコールドで退けると、準々決勝は白鴎大足利に5-0で完封勝ちを収めるなど、投打に隙がない戦いぶりを見せている。一方の石橋は準々決勝で国学院栃木を7-6で下し、甲子園に出場した24年夏以来の4強入りを決めた。エース石川貴士の安定した投球に加え、打線中軸も勝負強いバッティングを披露しており、投打のバランスが光る。

【第2試合】(第1試合終了後40分後から)

 昨夏、今春の甲子園に出場した佐野市の私立高校同士が関東の切符を懸けて争う。公式戦では、佐野日大が7-3で勝利した24年秋の県大会以来の対戦となる。

 佐野日大は準々決勝で古豪・栃工を4-1で下し、4強入りを決めた。エース鈴木有をはじめとする盤石の投手陣を擁する。打力向上策として打者全員が木製バットを使用しているのも今大会の特徴だ。対する青藍泰斗は準々決勝で作新学院と対戦。昨夏の県大会決勝と同カードとあって注目が集まった一戦を8-5で制した。打線の破壊力は4強の中でも群を抜いている。

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