路面を整地する作業車を見学する石橋北小の児童ら

 下野市とネクスコ東日本は28日、上古山・下古山で整備中の北関東自動車道「下野スマートインターチェンジ(IC、仮称)」の現地見学会を開き、近隣の石橋北小児童ら約140人が参加した。

 児童が通学路の迂回(うかい)に協力していることや、近隣で大規模な土木工事を進めていることから高速道路などに興味を持つきっかけにしてほしいと企画された。

 高速道路の役割などの説明があり、同社の担当者は「高速道路はどんなイメージですか」と児童に問いかけ、児童は「速い、信号がない」などと元気よく答えた。

 同校の校庭では高速道路の作業車を見学。散水車が勢いよく放水したり、パトロール車に試乗してサイレンを鳴らしたりして歓声を上げていた。

 スマートICの建設現場では高所作業車や道路を整地するグレーダーなどが作業を進め、児童は興味津々の様子だった。

 6年太田結心(おおたゆな)さん(11)は「いつも使っている道路がたくさんの人と車によって作られていることを知り、すごいと思った」と話した。