岩手県大槌町の山林火災は7日目の28日も鎮火を見通せず、各地から集まった緊急消防援助隊や自衛隊などが消火活動を続ける。町や県によると、焼損面積は27日午前6時時点で1618ヘクタール。避難指示は人口の3割に当たる1558世帯3257人に上る。

 盛岡地方気象台によると、27日は発生後初めてまとまった雨を観測し、28日午後も降雨が予想されている。

 火災は22日午後、小鎚地区と吉里吉里地区周辺で発生。住宅を含む建物8棟が焼けた。