沖縄県は27日、2025年度に県を訪れた観光客数が、速報値で前年度比9・9%増の1093万5800人となり、過去最多を更新したと発表した。これまでは18年度の1千万4300人が最も多かった。同様に最高を記録した国内客がけん引。外国人客は、日中関係の悪化に伴う中国の減少を台湾と韓国が補い、新型コロナウイルス禍前の水準に戻った。
県によると、旅行需要を見込んだ航空会社の国内線臨時便や増便が好調で、搭乗率も高かった。外国人客は、クルーズ船の寄港回数の増加や新規航空路線就航が寄与した。
国際線の新規就航や増便が続いており、県は26年度も堅調に推移すると見込む。
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