那須高原ビール(那須町高久甲)は10月に創立30周年を迎えることから、記念イベント第1弾として「春のビール祭り」を5月2~5日に同所で開催する。
那須塩原市の自社農場で農薬、化学肥料を使わないビール麦の有機栽培に取り組む同社は、2025年4月にピルスナーのオーガニック麦芽ビール「那須御養麦酒」を発売した。祭りでは新商品2種類を販売する。オーガニック麦芽を使いながらもアルコール度数を3%に下げ、自然な味わいのスーパーソフトラガー「那須プリンセスビール」と、ドイツ麦と小麦の麦芽を醸して那須の茶臼岳をイメージした黒ビール「茶臼ポーカー」をそろえた。
ラベルの那須岳は、医師で作家の故見川鯛山(みかわ・たいざん)氏の次女でイラストレーターの米倉万美(よねくら・まみ)さんが描いた。いずれも330ミリリットルで693円。
小山田孝司(おやまだ・たかし)社長は「プリンセスは健康によいビールとしてオーガニックのラインアップを増やし、女性にも飲みやすい低アルコールにした。ポーカーは通常のスタウトという黒ビールより軽やかな味わいになった。那須のお土産にしてほしい」と話す。
このほか祭りでは紅茶葉やオレンジピール、コリアンダーを使った祭り限定の「アフタヌーンビール」の試飲販売会を開催。桃をふんだんに使った発泡酒「桃太郎エール」や、熟成ビール「ナインテイルドフォックス」、ビール5種試飲セットなどを販売する。ピザやミートソースなど特製メニューとともに生演奏を聴きながら味わえる。

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