小林醸造(鹿沼市)は4月29日、初夏の訪れを告げる純米吟醸「前日光酒聖 Early Summer(初夏)Edition」を数量限定で発売する。5月2、3日に宇都宮市のFKDインターパーク店で試飲会も開く。
「前日光酒聖」は、日光連山の麓に広がる前日光エリアの清らかな水と、厳選された酒造好適米を使用し、伝統的な技法で醸された地酒。季節酒としては「Spring(春)」に次ぐ第2弾。今回の限定酒は「夏の始まりを彩る白麹(こうじ)の魔法」をコンセプトに醸した。
麹米には精米歩合50%の鹿沼産有機山田錦、掛け米に同55%の大田原市のMomo Farm(モモファーム)が栽培した五百万石をそれぞれ使い、伏流水と栃木酵母で醸造した。
最大の特徴は、麹米に焼酎造りで用いられる白麹を同蔵として初めて使用したこと。白麹由来のクエン酸が日本酒の概念を変えるみずみずしくシャープな酸味を生み出しているという。アルコール度数15%、日本酒度プラス9・0(キレのある超辛口)、酸度1・6。味わいは「早熟メロンを思わせる吟醸香と繊細に広がる米のうま味、クエン酸の張りのある酸味がドライで滑らかなキレを生み出し、爽快なのどごしと飲み口」と推している。
価格は300ミリリットルが1078円、720ミリリットルが2420円。販売店舗は福田屋百貨店鹿沼店、FKD宇都宮店、FKDインターパーク店、東武宇都宮百貨店、宇都宮パセオ内とちびより、道の駅日光街道ニコニコ本陣。このほか小林醸造オンラインストアで購入できる。

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