Alumni Ventures、日本で戦略的パートナーシップを発表、日本オフィス開設でグローバル展開の節目に
Alumni Ventures
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新戦略により、米国と日本のスタートアップ・エコシステムの橋渡しを図る戦略的パートナーシップを構築、同社は六本木地区に東京オフィスも開設
ニューハンプシャー州マンチェスターおよび東京--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- Alumni Venturesは、TIME誌の「米国トップ20ベンチャー・キャピタル企業」に選出されており、日本を代表する通信会社の1社であるKDDI、およびイノベーション推進に注力する日本有数の国立大学である東京大学の子会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)との日本における戦略的パートナーシップの形成を発表しました。これは、日本と米国のスタートアップの国境を越えた成長を加速させることを目的としています。今回の提携関係の開始は、2つのベンチャー・キャピタル・エコシステムの架け橋となるよう設計された先進的な戦略であり、革新的な技術とサービスを通じてスタートアップがグローバル規模で協業することを後押しします。
Alumni Venturesはまた、東京・六本木地区のトライセブン六本木内にAlumni Ventures Japan株式会社の拠点を設けたことも発表しました。これは、Alumni Venturesのアジア太平洋地域での成長戦略における重要な節目となるものです。同オフィスは、Alumni Venturesのアジア太平洋地域責任者、最高法務責任者およびエグゼクティブ・マネージング・ディレクターであるマイケル・G・フィリップスが率いており、フィリップスは同社の地域展開を主導し、日本のイノベーション・エコシステムにおける関係を深めるために拠点を東京に移しています。
Alumni VenturesのCEOであり、取締役会会長兼創業者のマイク・コリンズは、次のように述べています。「日本には世界トップレベルの資本とイノベーションがありますが、米国ベンチャー市場は歴史的に、日本の機関・組織にとって、体系的かつ意義ある形でアクセスすることが難しい市場でした。東京に常設オフィスを構えることで、Alumni Venturesは2つの強力なベンチャー・エコシステムの間に実質的な架け橋を築いています。日本のイノベーション・エコシステムは転換点を迎えていると考えており、Alumni Venturesが日本に常設拠点を置くことで、日本と米国の創業者および機関・組織の間でのより深い協業が可能になります。」
Alumni Venturesの戦略的パートナーには、日本を代表する通信会社の1社であるKDDI、および東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(UTokyo IPC)が含まれており、ベンチャー・キャピタルを通じてスタートアップの成長を加速させることへの日本企業や学術機関の関心の高まりを示しています。Alumni Venturesは、協業機会を模索するため、他の機関や大学とも積極的に協議を進めています。
KDDIの取締役執行役員常務、CSO兼CDO、経営戦略本部長兼オープンイノベーション推進本部長である勝木朋彦は、次のように述べています。「これは、将来、日本のスタートアップ・エコシステムをけん引する、国際感覚を備えた次世代のベンチャーキャピタリストをKDDI内で育成する絶好の機会です。Alumni Venturesの世界水準のエコシステムと、KDDIの通信インフラおよび事業開発の専門知識を結び付けることで、革新的な創業者が率いる企業の成長軌道を飛躍的に加速させています。Alumni Venturesとともに、未来の産業の創出に向けた挑戦を続けていきます。」
Alumni Venturesの日本進出は、同社のより広範なグローバル成長戦略と、日本のイノベーション経済の強みに対する長期的な確信を反映したものです。高度な技術人材、有力な研究機関、企業の積極的な参画、起業やスタートアップ創出をめぐる機運の高まりを背景に、日本は長期的なベンチャー投資にとって魅力的な市場となっています。Alumni Venturesは東京の常設拠点を通じて、世界で最も重要な2つのイノベーション・エコシステムにまたがる投資家、創業者、機関・組織の連携を支援することを目指しています。
東大IPCのパートナー(CIO)である河合将文は、次のように述べました。「日本のディープテック・スタートアップが大きな成長を実現し、世界で競争力のあるエコシステムを構築するには海外展開が不可欠ですが、それを実現するのは容易ではありません。東大IPCは、スタートアップの海外展開を支援するさまざまなプログラムを提供しており、海外投資家や起業家の幅広いネットワークを持つAlumni Venturesとの戦略的パートナーシップが、こうした取り組みを加速させる推進力になると考えています。」
ブリッジ戦略について
Alumni Venturesの戦略は、両地域にまたがる有望なスタートアップへの投資機会を組み合わせ、各地域の創業者を戦略的パートナーや各国の現地ネットワークと結び付けるものです。Alumni Venturesは、グローバル成長戦略の資金調達に向け、米国ベンチャー・キャピタルへのアクセスを提供することを目標に、日本の国公私立大学やその他の企業と協力し、有望なスタートアップの発掘と育成を支援する方針です。同時に、Alumni Venturesは、同社のポートフォリオに含まれる米国拠点のスタートアップと日本の機関パートナー候補を結び付け、アジア太平洋地域での展開戦略を促進します。
Alumni Ventures Japan株式会社について
Alumni Ventures Japan株式会社はAlumni Venturesの完全子会社であり、同社の日本における事業拠点とパートナーシップを支援するために2025年に設立されました。Alumni Ventures Japan株式会社の設立は、Alumni Venturesの日本への深いコミットメントを示すものであり、Alumni Venturesが日本およびより広範なアジア太平洋地域の機関パートナーやスタートアップと直接連携する機会を提供します。Alumni Venturesの現地密着型のアプローチにより、ベンチャー・キャピタル・エコシステムの参加者間の直接的なつながりを通じて、グローバル・ネットワークを拡大する機会が生まれます。
Alumni Venturesについて
北米有数のベンチャー・キャピタル企業として認められているAlumni Venturesは、最近、TIMEの「America’s Top Venture Capital Firms of 2025」およびCB Insightsの「Top Venture Investors in North America」に選出されました。
会社名: Alumni Ventures, LLC
本社所在地:米国ニューハンプシャー州マンチェスター
設立:2014年
CEO:マイケル・コリンズ
投資対象:AI、ディープテック、DX、ライフサイエンスに注力する日本および米国のスタートアップ。
KDDIについて
KDDIは、「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくることを目指す日本有数の通信会社です。KDDIは、5G、データドリブンの実践、生成AIを活用してイノベーションを加速しています。同社は、サステナビリティーを経営の中核に据えながら、DX、金融、エネルギー、そしてモビリティー、エンターテインメント、Web3/メタバース、ヘルスケア、宇宙を含むLX(ライフトランスフォーメーション)などの主要成長領域で価値の拡大に注力しています。
本発表は、有価証券の売付けの申込みまたは買付けの申込みの勧誘を構成するものではなく、米国内の者を対象としたものでもありません。Alumni Ventures, LLCによる有価証券の募集は、米国証券関連法の適用除外に従い、別途行われます。
Alumni VenturesおよびAlumni Ventures Japan株式会社を含むその関連会社は、日本の金融商品取引法(昭和23年法律第25号、その後の改正を含みます)(「FIEA」)に基づく登録を受けておらず、また、(i)FIEAの登録要件の適用除外に従い、かつ(ii)FIEAおよび日本のその他の適用法令を遵守する場合を除き、直接または間接を問わず、日本国内で、または日本の居住者に対して、もしくは日本の居住者の利益のために、あるいは日本国内または日本の居住者に対する再募集または再販売を目的として他者に対して、有価証券を募集または売付けておらず、今後も募集または売付けません。
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
東大IPCは、2016年に東京大学の完全子会社として設立されました。同社は、大学、企業、ベンチャー・キャピタル、政府機関など幅広いステークホルダーと連携し、世界で競争力のあるスタートアップの育成とイノベーション・エコシステムの構築を通じて、日本の産業競争力を強化することを目指しています。
東大IPCは、80を超える大学関連のスタートアップおよびベンチャー・キャピタル・ファンドへの投資活動と並行して、アカデミック・シーズ向けのベンチャー創出プログラム、学術機関と共同で主催する日本最大級のスタートアップ・アクセラレーション・プログラムの1つである「1stRound」プログラム、ならびに「DeepTech Dive」を含む人材育成プログラムなどの取り組みを通じて、ハンズオン支援を提供しています。
東大IPCは2024年、東京都の公募に採択されたことを受けてASAファンドを設立し、国内外のパートナーとの連携を通じてディープテック・スタートアップ創出の新たな基盤を構築することを目指しています。
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businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20260426239350/ja/
Contacts
Media Contact:
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Source: Alumni Ventures
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