第79回春季栃木県高校野球大会兼第78回春季関東地区大会県予選第6日は26日、清原球場とエイジェックスタジアムで3回戦残り4試合が行われ、青藍泰斗、栃木工、佐野日大、作新学院の4チームが準々決勝に勝ち上がり、8強が出そろった。

9回、青藍泰斗の三走・服部が白土の犠飛で勝ち越しの生還=清原、大和田美黎撮影
9回、青藍泰斗の三走・服部が白土の犠飛で勝ち越しの生還=清原、大和田美黎撮影

 青藍泰斗は3-7の八回に川渕凌央(かわぶちりょお)の左越え2点本塁打などで一挙5点を奪って逆転。直後に同点とされたが、九回に白土秀人(しらつちひでと)の犠飛で勝ち越し、9-8でシード幸福の科学学園を下した。栃木工は攻守がかみ合い10-0の六回コールドで烏山に勝利し、4年ぶりの8強入り。

 作新学院は三回に打者一巡の猛攻で7得点を挙げるなど14-4で栃木商に六回コールド勝ちした。前回王者で選抜大会に出場した佐野日大は0-1の九回に代打青木裕弥(あおきゆうや)の2点適時三塁打で逆転し、2-1で鹿沼に競り勝った。

 大会第7日は29日、同2球場で準々決勝4試合が行われる。

■青藍泰斗、流れを変えた一発

 選手たちの喜びようがただの1勝ではないことを示していた。幸福の科学学園に競り勝った青藍泰斗の服部隼士(はっとりはやと)主将は