満開となったナシの花

 鹿沼市北東部の菊沢地区の「菊沢フルーツロード」でナシの花が満開となった。直径3~4センチのかれんな花が実になる準備を始めている。

 同ロードには14軒の果樹農家で構成され、そのうち9軒がナシ農家。栃窪の松島園では約2・7ヘクタールの敷地で「幸水」「豊水」「あきづき」「にっこり」の4種類を栽培する。

 開花時期は例年並みといい、松島隆一(まつしまりゅういち)代表(50)は「今年は実なりがいいのでは」と期待を膨らませる。今後は夏の収穫に向け摘果作業を行う。

 23日夕には生産者や地元住民ら約30人がナシの「花見会」を開き、豊作を願った。