北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉に30代女性の遺体を遺棄した疑いがあり、道警の任意の事情聴取に遺棄を認める趣旨の供述をしている夫で同園勤務の市職員の30代男性が、聴取開始日の23日も通常通り園に出勤していたことが25日、市への取材で分かった。
市によると、道警は23日、男性に任意の事情聴取をしたいと園に連絡。男性は出勤していて、聴取に応じた。
捜査関係者によると、男性は「焼却炉に妻の遺体を遺棄した」との趣旨の供述をしている。道警は24日に死体遺棄容疑で園内の焼却炉などの現場検証を実施。遺体は見つかっておらず、道警は遺体が燃やされた可能性もあるとみて慎重に捜査を進める。女性とは先月下旬ごろから連絡が取れておらず、女性の関係者から今月相談があった。
市によると、焼却炉は飼育する動物が死んだ後に焼却する施設。旭山動物園は夏季の営業に向け、今月8日から28日まで休園している。
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