大相撲春巡業の朝稽古で、豊昇龍(右)と相撲を取る霧島=さいたま市

 30歳の誕生日を迎え、報道陣から贈られたケーキを手に笑顔の霧島=24日、さいたま市

 大相撲春巡業の朝稽古で、豊昇龍(右)と相撲を取る霧島=さいたま市  30歳の誕生日を迎え、報道陣から贈られたケーキを手に笑顔の霧島=24日、さいたま市

 大相撲の春巡業は24日、さいたま市で行われ、30歳の誕生日を迎えた大関復帰の霧島が横綱豊昇龍らと14番取った。約2年ぶりに看板力士に返り咲き、夏場所(5月10日初日・両国国技館)では初の2場所連続制覇を狙う。「今が一番いい年齢。まだまだ力が出るのでは」と意欲的に語った。

 故郷のモンゴルで同じ柔道道場に通った豊昇龍から声をかけられ、8番連続で取って4勝4敗と互角の内容。得意の左四つで圧倒する場面もあり「予定になかったが、体が動いていた。ここから来場所に向けてやっていく」とうなずいた。