広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)が開館以来初の大規模改修を終え、23日にリニューアルオープンした。展示品を約300点増やして充実させ、目玉である戦艦「大和」の10分の1模型をよりリアルなものに修正した。
開館に先立ち開かれた記念式典で新原芳明市長は「呉は旧海軍が人材と資金を集中投資し、日本の近代化を推進した場所。そのことを現地で現物に触れて感じられる。たくさんの方に楽しんでほしい」とあいさつした。
雨が降る中、開館前から長い列ができた。一番乗りした茨城県神栖市の会社員根本祐丞さん(22)は「1年以上前からとても楽しみに待っていた」と笑顔で話した。
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