【ワシントン共同】米インド太平洋軍のパパロ司令官は21日、上院軍事委員会の公聴会に出席した。海軍力を増強している中国を念頭に置き「揚陸艦の数が足りない。駆逐艦や攻撃型潜水艦も不足している。われわれは誤った方向へと進んでいる」と証言し、態勢強化に取り組むよう訴えた。
ブランソン在韓米軍司令官も同じ公聴会に出席。対イラン作戦のため、在韓米軍基地に配備されていた迎撃システム、高高度防衛ミサイル(THAAD)が中東に移動されたとの一部報道を否定した。
パパロ氏は公聴会に事前に提出した書面証言で、中国が台湾への武力行使を排除していないと指摘した。
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