大阪ガスは21日、液化天然ガス(LNG)で動く船舶に海上で燃料供給ができる船の運用を広島県福山市で始めた。脱炭素化を背景にLNG船が増える一方で、国内では供給設備の不足が課題となっている。今後大阪湾・瀬戸内エリアを中心に事業を広げる。
供給船は全長約86メートル、全幅約18メートルで、最大で約3610立方メートルのLNGを積載できる。大ガスがLNG供給船を運用するのは初めてで、国内では3隻目になるという。
21日は福山市のJFEスチール西日本製鉄所内の岸壁に係留する大型の鉄鋼原料船の横に停泊し、ホースをつないでLNGを供給した。
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