新作短編アニメ映画「魔女の谷の夜」のポスタービジュアル((C)2026 Goro Miyazaki,Akihiko Yamashita/Studio Ghibli)

 愛知県は21日、ジブリパーク(同県長久手市)で、人気エリア「魔女の谷」を舞台にした新作短編アニメ映画を7月から上映すると発表した。スタジオジブリがパーク向けに作った初のオリジナル作品で、宮崎吾朗氏と山下明彦氏が監督を務めた。

 県によると、タイトルは「魔女の谷の夜」。7月8日から数カ月間、屋内施設「ジブリの大倉庫」内の映像展示室で上映する予定で、鑑賞には大倉庫に入場できるチケットが必要となる。初日の8日には両監督が登壇する舞台あいさつを開催し、特別上映会付きのチケットを5月10日から受け付ける。

 また県は「魔女の谷」と「もののけの里」の2カ所に入れるチケットについて、7月入場分から内容を改定すると公表。これまでは別に当日券を購入する必要があった「ハウルの城」など、三つの特別施設への入場が可能となる。料金は平日大人1枚当たり2千円から、3300円へ値上げする。