点検中の作業員が、落下してきた遊具の一部に体を挟まれる事故があった東京ドームシティの現場=21日午後1時16分、東京都文京区(共同通信社ヘリから)

 21日午前11時50分ごろ、東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、遊具を点検していた作業員の女性が落下してきた遊具の一部に体を挟まれた。警視庁富坂署によると、女性は午後5時ごろに救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。業務上過失致死容疑の可能性もあるとみて、事故の状況を確認している。

 死亡したのは、遊園地を運営する「東京ドーム」の社員上村妃奈さん(24)=東京都練馬区。

 署や遊園地の運営会社ホームページ(HP)によると、事故があった遊具は「フライングバルーン」。定員12人で、横に回転しながら高さ約10メートルまで上昇する。