【台北共同】肥後銀行(熊本市)子会社の地方総研は20日、台北支店の開所式を行った。熊本県、市の職員も1人ずつ常駐し「オール熊本」体制で台湾とのビジネス関係を強化する。半導体関連を軸に日台の企業の相互進出を促す。
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出で強まった台湾との交流をさらに深める。双方の企業のマッチングを強化。県、市と連携し、進出企業への補助金なども組み合わせたアピールを展開する。
開所式に出席した肥後銀の岩下酉紀取締役常務執行役員は、TSMCが建設中の熊本第2工場で先端半導体の生産を計画していることに触れ「官民連携でスピード感をもって対応したい」と話した。
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