雑誌「上方芸能」の編集長、発行人を務め、関西の芸能文化を論じ続けた木津川計(きづがわ・けい、本名坂本凡夫=さかもと・つねお)さんが16日午前4時55分、中咽頭がんのため大阪市の病院で死去した。90歳。高知市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
少年時代にラジオで落語や浪曲、講談などを聴いて育った。大阪市立大卒業後、印刷会社を経営する傍ら、1968年に「上方芸能」を創刊した。86年に立命館大教授に就任。晩年は演劇や映画の名場面を舞台で語る「一人語り劇場」を続けた。ラジオ番組にも出演し、大阪弁のやわらかい語りで親しまれた。
私財を投じて「上方芸能」の発行を2016年まで続けた。
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