共働きやひとり親家庭の小学生を預かる公立の学童保育(放課後児童クラブ)を退所したという家庭のうち「子どもが行きたがらなくなった」との理由が36・7%で最多だったことが、民間団体の調査で分かった。活動内容や過ごし方が合わなかったケースが多く、団体は体験機会の充実や静かな環境の確保が必要だと指摘している。
NPO法人「放課後NPOアフタースクール」が昨年12月、子どもの放課後の過ごし方などを調査。小学生の子どもを持つ保護者2283人が回答した。このうち公立の学童保育を退所したという289人に理由(複数回答)を尋ねると、106人が「行きたがらなくなった」とした。「子どもが1人で留守番できるようになった」32・2%などが続いた。
行きたがらなくなった理由(複数回答)は「活動・過ごし方が合わない」と「学童に通っていない友達と遊びたい」がいずれも42・5%で最多。次いで「友達が退所したから」22・6%だった。
退所した時期(学年)は3年生が最多で32・9%。2年生21・8%、1年生20・4%と続いた。
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