県産ワインの魅力を発信する初の催し「栃木ワインフェア」が18日、JR宇都宮駅ビル2階で始まり、好みのテイストを求める来場者でにぎわった。19日まで。
県内のワイナリー経営者やブドウを栽培する醸造家の有志が企画した。10事業者が、丹精したワインやシードルなど約40種を無料試飲で提供し、販売もした。
栃木ワインに興味があったという那須塩原市、会社員男性(45)は「これだけ幅広く試飲できる機会はなかった。おいしいので、もっとたくさん造ってもらえたらうれしい」と話し、気に入った3本を購入していた。
栃木ワインは、冷涼な県北、温暖な県南、中間的な県央と、気候や地質が異なる環境で育ったブドウがもたらす豊かな個性を味わえるのが特徴。ワイン特区の増加に伴い、新規参入の機運が高まっているという。
有志代表の岩崎元気(いわさきもとき)さん(39)は「大勢の方が訪れてくれて、栃木ワインを知ってもらえる機会になり非常にうれしい」と手応えを語った。
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