【ニューヨーク共同】米航空大手アメリカン航空は17日、競合のユナイテッド航空との合併構想が報じられたことを巡り「いかなる協議にも参加しておらず、関心もない」と否定する声明を出した。実現すれば世界最大の航空会社が誕生する見通しだが、アメリカンは「競争と消費者にとってマイナス」と後ろ向きの姿勢を鮮明にした。
合併構想は、ユナイテッドのスコット・カービー最高経営責任者(CEO)がトランプ米政権に伝えたと複数の米メディアが報じている。アメリカンは声明で、反トラスト法(独占禁止法)と相いれないことも理由に挙げた。
ユナイテッドは売上高2位で、アメリカンは3位。合併すれば首位のデルタ航空を抜き、売上高は1千億ドル(約15兆9千億円)を超えるとみられる。保有機は2社合わせて2800超となり、米国での市場シェアの3分の1以上を占める。
米ブルームバーグ通信によると、カービー氏は2月、トランプ大統領と首都ワシントン近郊のダレス国際空港の改修計画について話し合った会合で、合併構想を持ちかけたという。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- 3~4月入会で最大1,000円還元!!
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする




