【ワシントン、エルサレム共同】トランプ米大統領は16日、イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意したと発表し、現地時間17日に発効した。これを受けイランのアラグチ外相は17日、X(旧ツイッター)で全ての商船にホルムズ海峡のイラン側が設定した航路を「全面的に開放する」と投稿した。「停戦期間中」としているが具体的な内容は不明。トランプ氏は17日、交流サイト(SNS)で、イランの発表を歓迎した。
米ニュースサイト、アクシオスは17日、米イランの再協議がパキスタンで19日にも開かれる可能性があると伝えた。
レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラとの交戦を続けたイスラエルが米国の仲介に応じた。米イスラエルとイランの停戦を巡り、イランはレバノンも含まれると主張、レバノン情勢が米国との交渉の障害となっており、今回の停戦は米イラン協議の環境整備につながりそうだ。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖につながった米イラン戦闘は来週半ばに停戦期限を迎える。
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