【ローマ共同】ローマ教皇レオ14世は16日、訪問先のカメルーン西部バメンダで演説し「世界は一握りの暴君によって荒廃が進んでいる」と述べた。米イスラエルのイラン攻撃を巡ってトランプ米大統領が教皇への批判を繰り返す中、改めて戦争を行う指導者らを批判した。トランプ氏を念頭に置いた可能性もある。
アフリカ歴訪中の教皇は演説で「宗教と神の名を軍事的、経済的、政治的な利益のために悪用する者は災いだ」と言及。戦争の主導者は「破壊は一瞬なのに、再建には一生かかっても足りないことを知ろうとしない」と懸念を示した。
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