拡大する 富士山にお目見えした春の風物詩「農鳥」(円内)=17日午後、山梨県富士吉田市から撮影 富士山の山肌に17日、解け残った雪が鳥のような姿に見える「農鳥」が今年も姿を現した。地元では春の風物詩で、田植えの準備や農作業を始める目安とされる。山梨県富士吉田市によると、過去10年で最も早い出現となった。 市の担当者によると、4月に入ってから暖かい日が続き、雨も降った影響で雪解けが早く進行したという。今年の農鳥は例年より長いくちばしが特徴だとし「富士吉田に足を運んで、ぜひ写真を撮って楽しんでいただきたい」と話した。 農鳥は天候次第で、約1週間見ることができる。