那須塩原市観光局は5月9、10日、チーズ工場やワイナリーを巡る1泊2日のモニターバスツアー「チーズタウン那須‘26 特別公開の2つの工場見学」を開く。現在、参加者を募集している。
酪農業が盛んな同市は新鮮な生乳を生かしたチーズの製造工場やチーズを使った菓子事業者が多く立地しており、チーズが同市ならではの産業になっている。今回のツアーは、このような“チーズタウン”を彩る工場や事業所、牧場、そしてチーズに合うワインを造る醸造所も巡り、同市のチーズの魅力を見て、学んで、味わってもらうのが狙い。
ツアーは初日、ゴーダチーズやフレッシュモッツァレラチーズなどを製造する新生酪農栃木工場(那須塩原市下田野)をガイド付きで見学し、チーズも試食する。那須千本松牧場(同市千本松)に移動し、自由に昼食を取りながら午後3時まで牧場内の散策を楽しむ。1884年の創業以来140年以上代々受け継がれ、国内最古級ワイナリーとされる渡邊葡萄園醸造(同市共墾社1丁目)を訪れ、「Nasu Wine」3種を試飲する。
板室温泉か塩原温泉に宿泊。板室の夕食では那須塩原市産のワイン、塩原の夕食では福島県南会津の日本酒をそれぞれ飲み比べる。
2日目は、「御用邸チーズケーキ」を製造する庫や(那須塩原市)の工場を見学し、試食も楽しむ。その後、当日のお楽しみになるシークレットな場所に立ち寄り、JR那須塩原駅に到着。駅前で開かれているチーズの魅力を集めたイベント「チーズタウンNASU2026」で飲食、買い物を楽しむ。
参加料金は、板室温泉泊(ゲストハウスleu.)が大人1人1万5800円から、塩原温泉泊(湯宿 梅川荘)が同1万9800円から。募集対象はツアーのアンケートに協力してもらえる人。最小催行人員15人。申し込みは同観光局のホームページ。(問)同観光局0287・46・5326。

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